水揚げされたカツオが道ばたで売られてました。
1日中、外に出しといて腐らないのかしら・・・?
ミクロネシアの人はお刺身を普通に食べます。
お刺身といえばほぼマグロで、カツオはココナッツで煮て食べるらしい。
これはくだもの屋さんのような小屋で売られていたフルーツ。
繊維の固まりみたいになっていてさとうきびのような感じ。
噛むとほんのり甘みが。
ミクロネシアの人々はビートルナッツという実に石灰とたばこをほぐしたものを加えて、
常に口の中で噛んでいて、そこら中につばをはく。
それを噛むとハイになって、強い中毒性があるので、一種の麻薬みたいなもの。
石灰は歯をだめにするので出会った成人の男女はほぼ全員、歯がぼろぼろで金の差し歯をしていたよ。
で、多分お店のこのお姉さんもハイな感じで、上のフルーツを、
食べてみなー!!みたいなノリでくれました。
そしてなぜかあゆの名前を「まゆみ」という名前で呼んでいました。
日本食が食べれるお店もたくさんありました。
基本、主食は米か芋かジャンキーな輸入品なので、
キャベツが出てきたことに感動。
お刺身も白身魚のフライもおいしかった。
フライにかけるソースを選べ、と言われたので”onion sauce”を選んだら、
玉ねぎのみじん切りがそのまま出てきた。
醤油をかけたら問題なくいけたよ。
パパイヤ↓
ローカルなお弁当屋さんでお昼ご飯を調達します。
上から時計回りにココナッツ、タロ芋、春雨の炒め物、パンの実。
パンの実は一体どんなものなのか!と興味があったので食べれてラッキー。
一応木に成るけど、食感はイモです。
甘くないサツマイモって感じ。
タロ芋も甘くないサツマイモ。
タロ芋の方が少し固めで、パンの実はほくほくしてました。
パンの実は昔、初めて食べた人がパンの味に似てると思ったことから、
bread fruits と呼ばれるようになったのが名前の由来だそう。
こちらは朝ご飯に食べたドーナツ。$1で10個入り!
これ、おいしいよ♡
カラっとしてて、モチモチしていて、全然甘くないし、腹持ちが良い!
そういえばミクロネシアで揚げ物を食べる機会が結構あったんだけど、
どれもカラっとしていて、全然油っこくなかった!
だから揚げ物はどれもおいしかったよ。
なぜかしらー??
最後に。パフォーマンスに魅了されました!
ホテル(2つ目)のレストランで食べたデザート。
バナナフォレスターだっけ?バナナフォレスト?そんなような名前。
フライパンに小さく切ったバナナを入れて、砂糖でキャメリゼにしたところへ、
ブランデーを入れるんですが、写真のようにオレンジピールを伝わらせて入れるのです!
そしてそれを、なんとアイスクリームにかけて完成!
暗かったので写りが悪くて、なんかぜんざいみたいだけど(笑)、
もちろんおいしかった〜☆
ココナッツの器も南国チックですてき♪
食べ物はお金を払えば普通に食べれる感じだったので、
割と困らなかったです。
ただスーパーでアイスを買おうと思ってアイスボックスをあけて、
棒アイスの袋を持ったら、中身がドロドロに溶けていて、
肝心のアイスは全体の3分の1くらいしか原型を留めていなかった。
そして横を見たら、アイスボックスの中でトカゲさんがひっくりかえって死んでいた。笑
わお。
PR